今まで誰も書かなかった同時テロ 本文へジャンプ
         ツインタワー崩壊直後の爆風                          
                            


同時テロ9年目の真実:前書き

                  同時テロの最新の情報を基にしたまとめの本
                  ”
9・11テロの超不都合な真実
                  徳間書店、5次元文庫
 1963年(昭和38年)11月22日におきた、ジョン・F・ケネディー暗殺事件をおぼえていますか?米国の現職の大統領が白昼に衆人多数が見守るなかで狙撃されるという、映画のシーンをそのままを再現したような事件でした。

事件1週間後の29日にアメリカ政府は、当時の連邦最高裁長官のアール・ウオレン氏を委員長とする真相究明委員会を発足させ、約10ヶ月後の64年9月に、リー・ハーベイ・オズワルドの単独犯とする最終報告書をまとめました。

 当時の日本ではテレビが普及しはじめたころで、ニュースの時間には前方から飛んできた弾丸がケネディー大統領の前頭部に命中し、その衝撃で彼の頭が後方にのけぞってしまう狙撃の瞬間を映した画像を見せたので、年配の人のなかにはそのシーンをおぼえているかたもあるかと思います。

委員長の名前をとって、通称ウオレン報告書と呼ばれている政府の最終報告書には、オズワルドがかくれていたとされる教科書倉庫ビルのまえを、ケネディーの乗った車が通りすぎた直後に狙撃がおこったと明記しています。それにもかかわらず、犯人は後方にいたオズワルドであるという、現場の状況とは矛盾する結論を出しました。しかもその真相を知るオズワルドは、取り調べもはじまらないうちにあの世に送られましたから、真相はうやむやになってしまいました。

 余談になりますが、テキサス州ダラス市のケネディー暗殺現場のちかくに、暗殺にかんする資料館のような施設があります。そこでは真犯人はオズワルドではないという説を展開していて、真犯人がひそんでいた場所まで明確に出しているということを人づてに聞いたことがあります。

真犯人の素性まで書いているかどうかは確認するのを忘れてしまいましたが、そのうちNYでも同時テロの犯人はアルカイダではなくて他にいるという、資料館をたてる人が出てくれることを祈ることにします。

当時のマスコミはウオレン報告書の矛盾についてなんの異議も申し立てなかったので、この大事件はうやむやになってしまいました。8年前の2001年9月11日に起こった米国同時テロ事件でも、政府の調査委員会の最終報告書には現場の状況と矛盾することが多々あるのに、マスコミが何も言わないというケネディー事件と似たようなことが起きました。

 ケネディー暗殺事件では、罪もない一般の人達には害はおよばなかったのですが、同時テロはずいぶんちがった結果になってしまいました。遠くはなれた中東にまで影響がおよび、罪もない一般の老人や女子供たち多数の犠牲者(イラクの民間人の死者は100万人)が出ました。

 この同時テロ事件では現場で働くマスコミの人達は、必死になって真実の報道に努力して、実況中継したり記事を書きました。ところが編集の段階になるとあれは駄目これも駄目で切られてしまって、その上事実が歪曲されて報道されるということが多数おきたのです。

 事件がおきたアメリカにおける報道がこのような状態ですから、日本における報道がきわめて限定されていて、これほどの大きな事件の実態がまったく伝わっていないというのは、驚くに値しないことなのかもしれません。

 それもこれもマスコミが完全にある特定のグループの意図のもとに動かされている現在のアメリカにおいては、たとえ政府が悪事を働いたとしても、政府につごうの悪い事はまったく一般の人の目にふれず、耳にもはいらないようになっていることが原因なのです。

しかしケネディーの時代とちがって、今はインターネットという、現在はまだ完全には政府の検閲下にはいっていない通信手段が発達しています。そこで良識ある知識人達は自分の意見や情報を、インターネットにいれるようになっています。

私はこれほど沢山の犠牲者を出した大惨事が、ゆがめられて一般の人に伝えられている現状に驚くとともにいきどおりをおぼえました。 そこでこの世紀の大事件の真の姿を日本の方々に知ってもらおうと一念発起して、インタネットを使って膨大な時間をリサーチに費やしました。そして夜空にかがやく星の数にも匹敵するのではないかというほど沢山存在する911関連のサイトとビデオの中から、信用できると思われる内容のサイトを選び出しました。そして有益な情報が入っているインターネットのサイトやビデオにリンクしながら、自分のホームページを立ち上げました。
参考までにそのURLは、www.911myreport.comです

この私のサイトの内容は詳細で、かつ膨大でデータベース的な要素があります。したがってリンクしたすべてのサイトやビデオに目をとおすとなるとかなりの時間が必要となります。

そこでそのサイトの内容を、事件7年を経過して明らかになったことを中心に物語風にして纏めました。それが2008年8月に徳間書店から発売された”911同時テロ超不都合な真実”です。
そして今あなたがアクセスしたサイトは、拙著発売後に明らかになった情報を加味して、”911同時テロ超不都合な真実”をベースにしてその内容を一層充実させたものです。

 

私が一番信頼をおいてお世話になったのはKILLTOWNという名の、信じられないくらいに膨大な情報を網羅したサイトです。過去に出版、発行、放送された雑誌、新聞、テレビやラジオ等あらゆるマスメディアから、同時テロに関連すると思われる記事や放送内容を、丹念にひろって年代順に掲載してくれています。

この膨大なサイトの冒頭から3番目の記事には、人間がのった飛行機が武器として使用されたのは、時の帝国海軍中将大西瀧次郎の発案でフィリピンのレイテ島沖で1944年の10月25日におきた、日本の神風特攻隊が最初であることが書かれています。

 4番目の記事は、同時テロ以前にアメリカ国内の高層ビルに飛行機がぶつかったのは、1945年7月28日の朝9時50分にアメリカ軍の爆撃機が、エンパイアステートビルディングに320qの速度で突っ込んだ事故が一度あるだけだと報じた、同時テロ当日9月11日のABCテレビの放送内容を書いています。

 報道された事を一つの点として古い出来事から見ていくと、やがてそれにつながる点が出てきて線になります。線になると形が見えてきます。その線が多くなってくると、全体の動きが見えてきます。

一つ一つの記事をチェックするのは時間がかかりましたが、点と点がつながって線が見えてくるのが楽しく、時間のたつのを忘れてしまい、気がつくと朝になっていて外が明るかったことがしょっちゅうでした。

 

現在日本ではアメリカ政府の陰謀説を取りあげた本がたくさん出版されています。日本の一般の人の中でも、アルカイダが犯人ではないという説が広まりつつあるようですが、細部になるとまだまだ知られていないのが現状です。

個人的な話ですが私はCBSテレビの“CSI”(日本名拷ネ学捜査班)の大ファンで、英語版と字幕版の2種類の全DVDをコレクションして、今まで何回もくり返し見ました。 そこで気がついたことは現場で何がおこったのか解明することと、それにつづく真犯人割り出しのためのCSIの鉄則は“犯罪現場に聞く”ことです。迷ってしまったときはこの鉄則を思い出して、多くの難事件を解決しています。

そこで私もCSIにならって、同時テロの3箇所の現場でおきた現象をつぶさに観察しました。その上で一番つじつまのあう説を採用して、この世紀の大犯罪の全容の解明をこころみました。

政府発表のアラブのテロリスト犯行説に矛盾する現場の事実が、事件直後から指摘されていました。政府の徹底的な証拠隠滅と関係者にしかれたきびしい緘口令によって、実際に何がおきたのか現在にいたっても解明されていないことが多くあります。事件後9年目に入った現在、この事件に関して新たに出てきた事実がいくつかあります。 あらためてこの事件の全体像と実行方法そして真犯人もふくめて、日本人には思いもつかない真相をできるだけ真実に近い形で、不明は不明とし理解できない事は理解できないと、正直に皆様に紹介してみたいと思い、このたび再びパソコンに向かいキーボードを叩き出したしだいです。

人海の未踏の奥地の山の峰から峰へと連なる万里の長城を作ってしまったように、支那人がスケールの大きいことが好きなのは私達日本人のよく知るところです。ところが白人がこれほどスケールの大きい犯罪を計画し、やり遂げてしまったことに私は正直なところ脅威の念をおぼえました。

 

注黒カ中に使ったドルと日本円の交換レートは1ドルを120円としました。



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